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すねた・・・・ 俺はあの後雲雀さんと2人に講義をしたんだ そしたらそのあと表情からも分かるほどすねてしまった 「あ、あの雲雀さん?」 「・・・・・」 「ひーばーりさーん」 「・・・・・」 何も返してくれないのだ そしてそれをまねする2人 「リー君、レン君」 「レンくんいまね、すねてるんだよ」 「りーも・・・・」 そういって俺に背を向ける二人 あぁーめんどくせー 「雲雀さん、俺が悪かったです~!!だから機嫌直してください」 「邪魔・・・なんでしょう」 「はぁ・・・・・邪魔なんて俺がいついいました?一つ屋根の下にいるんですから ずっとくっ付いていなくても、その・・・夜・・・とか、ね?」 「綱吉・・・・!」 やっと雲雀さんが機嫌を直した雲雀さんを見て2人もやっと“すねた”ごっこをやめて 俺のところへ走ってくる なんだか、子供が3人もいるみたいだ もどる -
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2005.08.28 23 54 しぐれもん ランドール警備団(隊)に関して どんな活動を? 大体、現実世界の警察と同じ役割でいいんですか?(ランドール内のみで) 警察手帳的なモノとか持ってるんですか? どのくらいの権限持ってるんですか? 警備団ですか?警備隊ですか? 中での、立場的なモノはどうなってるんですか?(階級みたいな) おおまかな人数は? まぁ…思いつくとこ、こんなんです。 野良(--) 細かいところに入ってきたな、ランドールの設定も。 基本的に警察と消防を兼ねた活動をしていると考えている。 今書いている小説で制服とか表現しているが、どういうのかは描写してないんだよな。 アイデアがあれば求む。 警備隊自体の指揮系統とかは大枠は俺が考えてもいいが、 必要そうな小物なんか、警察手帳的なもの、みたいなものは? みたいな質問は あげてくれると考えるきっかけになるのでドンドンくれい。 俺が考えた設定で「これは変えて欲しい」というのや、 逆に「こういうのはつけて欲しい」というのも募集します。 ……まぁできるだけ早くやるので。 08/29 00 47 しぐれもん じゃあ、警備団(隊)にはいるのに資格は必要ですか?08/29 01 00
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最近唯先輩と会っていない。 といっても喧嘩した、とかそういうマイナス的原因ではないんです。 私と会うと唯先輩はどうしてもギターを弾きたくなっちゃうみたいで。 それだけだと問題はないんですけど、どうやら唯先輩は一つのことに集中すると別のことが疎かになっちゃうらしくて。 受験が迫ってきたこの時期にそれはどうかということで澪先輩が提言してきたのが私とあまり顔を合わさないという案。 つまりギターを連想させる私を見なければ唯先輩も容易にギターを手にせず、故に勉強したことをあまり忘れないのでは、ということらしいのです。 正直そんなことで、と思わなかったといえばウソになりますけど物は試しということで数日間この案を実施してみることになった。 私は唯先輩のためなら、とこの案を受け入れた。 以上が唯先輩と最近会っていない理由です。 唯先輩は『そんなー、あずにゃん分が足りなくなるー』と嘆いてましたけど。 しかし、実際に会わなくなると何となく寂しい。 同じ学校なんだから会おうと思えばいつでも会えるんだけど、そこは唯先輩や他の先輩との女の約束。 せっかく唯先輩が頑張って約束を守っているのに私から破るなんてできません。 ……とかいいながら三年生の教室に向かってる私ってどうなんだろう? そう、これは律先輩に聞きたいことがあるから行くんです。 それは、えーと……部長の心得とか? ほら、このままいけば来年は私が軽音部の部長になるはずですから。 そこに唯先輩がたまたまいたら、挨拶ついでに『頑張ってください』くらい声をかけてもバチは当たらないはずです。 「こんにちは」 「お、どうした梓。珍しいな、三年の教室に来るなんて」 私の挨拶に答えてくれた律先輩もそこそこに、視線はやっぱり唯先輩を探してしまう。 そこには傍らに和先輩を伴って勉強に励んでいる唯先輩の姿があった。 「ん?」 自分へと視線を送ってこない私に違和感を覚えた律先輩は、私が見つめている背後に目をやった。 「ああ、唯か。凄いだろ、あの集中力。最近かなり勉強してるみたいだからな。で、梓。今日は何の用で来たんだ?」 「え、あ、あの、最近みなさんと会う機会が少なくなったので、この教室の前を通るついでと言ってはなんですが挨拶しとこうかなと思いまして」 ここで建前を言っても仕方ないと思った私は正直にここに来た理由を告げる。 ……まあ、全部正直に言うのも恥ずかしいですから、少しばかり脚色させてもらいましたけど。 「んー、確かに最近音楽室に全員集合ってのも少なくなったからなあ。なるほど梓も私たちに会えず寂しかったんだねえ」 律先輩は小さい子供をあやすように私の頭を撫でてきた。 「や、やめてください」 私は恥ずかしさから律先輩の手を払いのける。外見的には拒否反応を示したけど、内心少し嬉しかった。 「へへ。じゃあ、唯たちにも挨拶しとくか?」 「いえ、せっかく集中してるのに邪魔しちゃ悪いです」 「そうか、じゃあ私たちももう少し音楽室にも顔出すようにするから。しばらくは一人の時間が多くて寂しいだろうけど部活頑張れよ。 私たちに桜咲いたら、今まで一人にしてた分をチャラにするくらい一緒に練習してやるから」 「わかりました。律先輩も頑張ってください」 深々と頭を下げ、三年生の教室を後にする。律先輩の優しさと唯先輩の頑張る姿を思い返しながら。 その日の夜、私はベッドに寝転がり一人呟いていた。 「声ぐらいかけてもバチ当たらなかったかなあ」 一つ欲望が満たされたら違う欲望が生まれるのが人間だってどっかの誰かが言ってた気がする。 今の私はまさにそれ。 会えない時間が長かっただけ、あの時は姿を見られただけで満足だった。 だけどその姿を見てしまった今、それ以上のことを望んでいる自分がいた。 「ああ、もう。ウジウジしたってしょうがないじゃない、中野梓」 自分に言い聞かせるように――実際言い聞かせてるんだけど――私は声をあげ、体を起こす。 「メールくらいなら大丈夫だよね?」 これまた自分自身を納得させるため声に出しながら、私は携帯を手に取る。 「あんまり長いと迷惑だろうから、手短なのがいいよね」 文章を打ち込み、いざ送信というところまできて、再び私は思案する。 「やっぱ勉強の邪魔になるかなあ?」 あと一回ボタンを押せば送信という状態の画面を見つめながら私はしばらく考えをめぐらせた。 「うん、きっといい息抜きになるはずだよ」 決断のための独り言と共に私は指に力を入れる。 画面に写し出される送信完了の文字を見て、私はふうと溜息をついた。 「今日はホント、独り言が多いなあ」 ここ数分の言動を自嘲しながら私は仰向けに倒れこみ天井を眺める。 緊張感から解放された私はそのままゆっくり意識を闇に落としてしまった。 「……ん? 私寝ちゃってた?」 ぼんやりとする目をこすりながらベッドから起き上がろうとする。 そのとき指に触れた携帯電話。それが一気に私の意識を覚醒させた。 「そうだ、メール!」 急いでメールを確認する。唯先輩からの返信メールがあるかもしれないからだ。 寝てしまったとはいえ、もし唯先輩からのメールが届いていたら結果的に無視した形になってしまう。 さすがにそんなことで怒る人は少ないだろうし、唯先輩もそんな人ではないけど、私から送った手前、その状況は避けたかった。 「……まだ来てないか」 恐れていたことは起きていなかったという安堵と共に別の感情も湧き上がってくる。 「勉強も忙しいし、返事がなくても仕方ないよね。きっと読んではくれてるだろうし」 これも自分を納得させるための独り言。一体今日何回目だろう。 「寝よ」 枕元に携帯を投げ、つけっぱなしにしていた電気を消してベッドへうつ伏せに倒れこむ。 そのとき、 「……っ!」 携帯が着信を知らせてきた。 頭のすぐ近くで鳴っている携帯を手に取り画面を確かめる。 『新着メールあり』 その文字を確認した私は急いでメールを開く。 『あずにゃんメールありがと。 ケータイマナーモードにしたままだったから気づかなかったんだ。ごめんね、返信遅れちゃって。 あと、もしこのメールで寝てるとこ起こしちゃったなら、それもごめんね。 やっぱ勉強って大変だね。和ちゃんや澪ちゃんみたいに真面目にやっとけばよかったなあって思ってるよ。 あずにゃんは私みたいな苦労しないようにちゃんと勉強しなきゃダメだからね。先輩からの忠告だよ。 それじゃ寝てるかもしれないけどおやすみ、あずにゃん。 PS.あずにゃん分不足気味だよう。もうすぐでお試し期間も終わるから、その時にたくさん補給させてね。』 「フフ、唯先輩らしいなあ、マナーモードにしてて気づかないのも、最後の一文も」 返信がなかった理由がわかり心のモヤモヤはすっかりどこかに吹き飛んでいた。 「起きてたから大丈夫ってのとおやすみなさいって送っとこ」 数十分前はあんなに送るべきかどうか悩んでいたメール。 「……送信、っと」 二回目は簡単に送ることができた。 「よし、寝よう」 この日の私は数分前の状況からは想像できないくらい、温かな気持ちで眠りにつけた。 数日後、お試し期間終了の日。 「あずにゃーん」 音楽室の扉を開けるなり他の先輩を置き去りにして唯先輩は私に飛びついてきた。 「ちょ、唯先輩。苦しいですよ」 いつも以上に力を込めて抱きしめてくる唯先輩。 少し苦しかったけど、唯先輩の柔らかな感触がとても心地良く、懐かしかった。 「会いたかったよう。あずにゃんは寂しくなかった?」 「べ、別に寂しくなんかなかったです」 「私は寂しかったよう。それじゃああずにゃん、久しぶりに一緒に練習しよう」 「私はいいですけど、勉強しなくていいんですか?」 「大丈夫!」 「一体どこからその自信が出てくるんですか?」 私は確認の意を込めて他の先輩に視線を送った。 「まあ、唯もこの期間中頑張ってたし、息抜きも必要だろ。私たちも久しぶりに合わせたいし」 「久々に全員集まってるしな」 「それじゃお茶したら練習しましょ」 意気揚々とティータイムを待つ唯先輩に澪先輩は冗談めかして注意した。 「練習するのもいいけど、せっかく勉強したことを忘れないでくれよ。また忘れるようなら、もう一回梓とは会わない期間を設けないとな」 「えっ、そんな」 澪先輩の言葉に真っ先に反応したのは唯先輩、ではなかった。 「あずにゃん?」 「え?」 「お?」 「あらあら」 「あ……。えっと……」 そこには唯先輩より先に声をあげてしまい、先輩たちの視線を一身に受ける私がいた。 おわり 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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94 名前:あなたがいないなら何もいらない ◆3AtYOpAcmY [sage] 投稿日:2013/06/05(水) 14 15 34.52 ID DpPl31m1 [2/7] まだ空も明るくなっていない彼誰時(かわたれどき)、清次は酒の酔いによる短い眠りから醒めた。 翼から馳走になったジョニーウォーカーだけでは足りなかったのか、彼は自室に戻ってからロイヤルハウスホールドを呷っていたのである。 だが、疲れもあって、やがて寝込み、起きた時には氷がすっかり融けていた(彼は、ウィスキーはオンザロックにするのを好んでいる)。 酒が勿体ない――彼は金持ちの御曹司らしくない、しみったれた根性を持ち合わせていた――と、すっかりぬるくなり、薄まったRHHをちびりちびりと口の中に運び始める。 そうこうしていると、充電器に差し込んでいたBlackBerryが「月光花」を奏ではじめた。操からの着信である。 「八雲清次です」 『キヨ、俺だ。操だ』 「どうしたんだ、こんな朝早くから?」 『いや、昨日は俺はすぐ寝てしまったから。姉貴は何て言ってたかと思って』 「その話は、今日、授業が終わってからしよう」 『ああ、わかった。 ……それとだな、夢を見てなあ』 懐かしむような、揶揄うような口調で、清次は応じた。 「あれだろ、篠崎が出てきたんだろ」 『ああ。それだけじゃなくて、お前も出てた。 声はキヨだったんだけど、姿は龍でな』 「龍か。確かに干支は辰年だが、むしろトラだと思うがな。 帰ってからも飲んでたしな」 冗句を口にしつつ、それに自分で苦笑いした。 親友を電話越しに相手にしながら、水っぽくなった酒をなおも口にする。 『亜由美が虎に一度食い殺されて、その後で俺を乗せて雲の上にいる亜由美の所に連れて行ってくれたんだ』 「そうか……」 沈黙することしばし、ようよう清次は返事を続けられた。 「まあ、しばらくは夢を見るごとに篠崎との逢瀬を楽しむといい。 だが、また会いたいからって二度寝するなよ」 『わかってる』 「学校で会うのを楽しみにしてる」 『じゃあ、また』 会話を終えてから、彼はグラスに残っていたそれを不味そうに飲み干した。 「まずいな。実にまずい」 通話を済ませ、電話を切ると、フットマンが扉をノックし、操を迎えにきた。 「お坊ちゃま、朝餉の用意ができました。食堂にお越しください」 「わかった。すぐ行く」 相槌を打ち、パジャマを制服に着替え、部屋を後にした。 人が、それも自分の恋人が殺された直後だけあって、今日の彼は朝食の席では本当に無口であった。 「会社のことも早く手綱を握っておく必要があるし……」 代わりに、今朝は翼が饒舌だった。 (こういう時に脂っこい食事は堪えるな) 操は厚切りのパンチェッタを胃の中に押し込みながら――彼はずっと食欲が皆無に近い状態だった――、適当に聞き流そうとして、 「……それで、明日は会社の方の用事で学校を休むから、一緒に登下校できないの」 危うくその一言を捉えた。 「今日は?」 「いつも通りよ」 いつも通り、つまりは翼のリムジンで、一緒に登校し、そして一緒に下校する、この二人にとっての当然の習慣。 「本当は操と一緒にいたいんだけど、ごめんなさいね」 あとは彼女がまた止め処なく話し続ける。 「でもこれから操と二人三脚で仕事をしていくなんて本当に想像しただけでわくわくしちゃう。……」 彼もまた黙々とフォークを動かし、口にミラノ風リゾットを運んだが、サフランもブイヨンもオリーブオイルも、バターや塩胡椒の味さえも、この日は全く感じられなかった。 95 名前:あなたがいないなら何もいらない ◆3AtYOpAcmY [sage] 投稿日:2013/06/05(水) 14 18 51.24 ID DpPl31m1 [3/7] 休み時間を利用し、二人は話し合う。 「で、話の続きだが」 その様は、一見すると何かの謀議のようにも見える。 「ああ、それか。 いや、本当は東京に帰ってくるまでに言っておきたかったんだが、言いそびれていたことがある」 「?」 「耳貸せ」 口を耳に寄せて、囁く。 「当日のマリオネットホテルのロビーの防犯映像を持ってる。 篠崎を装ってチェックインした女が映ってるものだ」 「本当か!」 「声が大きい」 清次は逸る操を誡めた。 「悪い」 「今日来てくれるな?」 「わかった」 「放課後な」 そうして、彼らは一旦離れた。 放課後、二人は八雲邸の清次の部屋にいた。 「で、ちゃんと翼さんの方は断ったか」 普段、半川姉弟は登下校を共にしているが、今日はイレギュラーな形になった。 一緒に帰宅することを断ったかと清次は訊いているのである。 「ああ」 「そうだ、何か出さなきゃな。飲むか?」 室内に取り付けてあるバーカウンターを指差す。 「まだこんな時間だぞ」 「そうか。じゃあ、紅茶にしよう。 紅茶なら俺の帰宅に合わせて淹れさせておいたから、すぐ出てくる」 「最初からそっちにすればいいのに」 「まあ、そういうなよ。俺の楽しみといえば酒と煙と愛液を飲むことだけなんだから」 彼は手を叩いてメイドを呼んだ。 「おーい、持って来い!」 間もなく戸が開き、既にビューリーズが注がれた2客のティーカップを持ってきた。 「失礼します、紅茶をお持ちしました」 「入れ」 操と清次のそれぞれに1客づつ置かれる。 「どうぞ、お召し上がりください」 だが、その中身は、一つはストレートの紅茶だったが、もう一つは、生ホイップクリームを浮かべたものであった。 「それは……?」 「アイリッシュティー。アイリッシュウィスキー入りの紅茶さ」 「何が何でも酒を飲みたいんだな」 半ば呆れるように操が言った。 「そうだ、俺は何が何でも酒を飲みたいんだ」 と言って、ブッシュミルズ21年をステアされた紅茶を啜る。 「それで、物を見る前に、これをどうやって手に入れたか一応説明しておく」 「警察から流してもらったんじゃないのか」 「そうだ。愛知県警の幹部に流してもらった。 捜査で何か進展があれば、そいつから連絡があることになっている」 「そうか。その連絡はいつ来るんだ?」 「早ければ今日、と言ってたな。 だが、いつ来るかもわからないし、取り敢えずはこれを見よう」 DVDを手にする。先に焼き増した防犯カメラの映像だ。 「そうだな」 96 名前:あなたがいないなら何もいらない ◆3AtYOpAcmY [sage] 投稿日:2013/06/05(水) 14 22 35.71 ID DpPl31m1 [4/7] 「どうだった?」 「やはり違うな」 見終わった二人は、早速その正体を評しはじめた。 「まあ、俺にわかるんだから、ソウにだってそりゃわかるわな。 ちなみにこの女の特徴は、若い女性で、篠崎とそこそこ雰囲気が似ているが、もう少し吊り目気味で、鼻は高くて、唇は薄くて、面長で、セミロングだそうだ」 「それも警察が?」 「うんにゃ。俺が、その時受付をしていた女から自分で聞き出した。お前らが警察で取り調べを受けていた間にな」 「さすが、手が早いな」 手が早いと言われて、ついつい別の意味に聞こえたのは、彼の日頃の言動への世評を彼自身が認識しているからだろう。 その受付嬢との逢瀬が、片時彼の脳裏に呼び起こされた。 頭がピンク色に染まるのを避けようと、彼は話を変えた。 「ところで、昨日の翼さんとの話をソウにも伝えようか」 「ああ、頼む」 「篠崎の死が自殺ではない、と伝えた時、彼女は『まあ、誰がそんな恐ろしいことをなさったのかしら』と俺に返してきた」 「何か問題か?」 「俺は自殺じゃない、と言っただけで他殺だとは言ってない。事故死したという可能性を彼女は想定しなかったということだ」 「確かに。 でも、姉貴がそう合点しただけじゃないのか」 「かもな」 一応の首肯の後、清次は更に続ける。 「俺が、ソーメンまでポリの疑いの目が、つまり警察は犯人を逮捕するまで篠崎の周りを疑い続けると言ったら、彼女は『警察が結果を出すまでは、ということね』と微妙に意味を変えてきた」 「それは姉貴がそういう用語を理解してなかっただけじゃないのか」 「理解してなかったら聞き返すだろ。理解して、それで警察が犯人を逮捕する以外の結論を出すことを想定した、そう考えてもいいんじゃないか」 「うーん……」 唸り、考え込む操。 「それで、翼さんに何か変わったことはあったか?」 「何……、あっ。 明日、姉貴は学校を休むらしい」 「どうして」 「会社の都合らしい」 顎をさすりながら、清次は考える。 「気になるな」 暫く経って、一つの発意を操に伝えた。 「明日、俺たちも休もう」 「えっ? どうして」 「厚重に俺らも行って、彼女の真意を探ろう」 「行ってって、俺はともかく、キヨはどうやって入るんだ」 「策がある。明日の朝、ここにまた来てくれ」 その時、清次のブラックベリーが鳴った。 「The Best is Yet to Come」は、警察関係者からの着信である。 「お、早速来た」 案の定、それは黒木からのものであった。 「八雲清次です」 『私だよ』 「どうなりましたか?」 『自殺ということで断定したよ』 「どうにかなりませんかね」 『自殺というのが支配的な意見だからね、もうどうこうしようもないよ』 清次は嘆息するように言葉を継ぐ。 「わかりました。この件ではお世話様でした」 『それでは失礼』 「ありがとうございました」 通話が切れる。 「警察が自殺と断定したそうだ」 「何てことだ……。正義も糞もあったもんじゃないな」 操は清次にも増して長嘆息する。 「まあ、それを打ち破るためにこうして動いてるんだ」 「ああ、踏ん張らなきゃな」 「また明日の朝な」 操は一旦八雲邸を退いた。 97 名前:あなたがいないなら何もいらない ◆3AtYOpAcmY [sage] 投稿日:2013/06/05(水) 14 24 14.10 ID DpPl31m1 [5/7] 翌朝、再度清次を訪れ、部屋に入った操は、彼の姿を見て言葉を失った。 カールロングのウィッグを被り、スリットの深いネイビーブルーのチャイナドレスを身に着けていた。 「……」 「おお、来たか。俺も丁度メイクアップを終えたんだ」 唖然としていた操は、やっと言葉を取り戻した。 「一体どうしたんだ、それは」 「普通なら会社の中にはIDカードがなければ入れないだろうが、ソウの親父さんは時々女を連れ込んだりするからな。 警備も父親にいつもやってるように、息子に対しても同じように『配慮』してくれるかもと思って」 「そんな、他に方法ないのかよ、それはいくら何でも」 「あるかもしれんが、思いつかなかった。 まあ、失うものもなかろうし、やってみるだけならタダだ」 「人として大事なものを失っているような気もするけど。 それに、女装なんて誰得だよ」 「分かってないなー、最近はこういう『男の娘』がブームなんだよ」 「背も高いし、どっちかと言ったら大人の女に近い気がするけどな。 それにしても、なんでチャイナドレスなんだ?」 「俺の趣味だ。 本当は、某大阪市長みたく、スチュワーデスのコスプレの方が好きなんだが、それだと流石に不自然だろうから」 「それも十分不自然だろうけどな」 操は失笑した。 「ま、行こう」 「そうだな」 首肯した清次はドレスアップを手伝っていたメイドに向かい、手短に用を告げる。 「車を回すよう、赤城に伝えろ」 「畏まりました」 メイドが部屋を出るのに従うかのように、清次と操も部屋を出る。 二人が駐車場に向かい、キャデラックDTSに乗り込むと、そのリムジンは厚木に向けて、出発した。 98 名前:あなたがいないなら何もいらない ◆3AtYOpAcmY [sage] 投稿日:2013/06/05(水) 14 25 44.11 ID DpPl31m1 [6/7] 神奈川県厚木市、厚木重工業本社。 高さは150mを超し、人口20万余の都市には似つかわしくないほどの荘重な超高層ビルである。 威風堂々たるその姿は、日本経済の隆盛を誇示するかのようでもある。 その本社の脇に、清次のストレッチリムジンは停車した。 「ご苦労さん、帰りにまた電話する」 「承知しました」 車は二人を降ろすと、そのまま走り去っていった。 「ここだな」 「ああ」 「やはり大きいな」 ビルディングを見上げる清次に、操はひとりごちるかのように声を掛けた。 「さあて、上手くいくかどうか」 「恋人に見えるように、なるべくイチャイチャした感じで」 「了解」 操は清次の腰に手を回し、爛れた雰囲気を演じつつ、エントランスに入っていった。 間もなく、警備員が近付き、声を掛けてきた。 「操様、そのお方はどなたですか」 返答の代わりに、無言で小指を立てる。 「失礼しました、お通りください」 それを聞き、昂る内心とは裏腹に、平然たる態度でエレベーターホールに向かっていった。 エレベーターは、順調に上昇している。 「まさかそれで成功するとは……」 操は清次の女装した姿をしげしげと見る。 「ああ、結構異性に化けるのってやれるもんだな」 得意気な清次が可笑しくて、彼は心にもない冷やかしを入れる。 「いや、わからんぞ。ニューハーフと思ってるかもしれないだろ」 「それでも所期の目的は達成したわけだから、別に構わんさ」 そうまで言ったところで、目的の階に着き、彼らは降りた。 「俺の部屋に来るか?」 「いや、もう真っ直ぐ行こう」 二人は、目的の部屋に向かって歩を進めはじめた。
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08-06-03 落第忍者乱太郎43巻感想 ↑ぜひ買うべし。 ネタバレ警報です。 未読の方、「自分の解釈以外は認めない」という方はご注意下さい ちょっとまつ。 <第1章> ある意味で器用ですよ!その巻き方はどうすれば出来るんですかw 師匠ピチピチすぎです。くの一に年齢は無いときいたことがありますが、男の忍者にも年齢は無いのでしょうか?(でも学園長は……) 智吉さんがかわいい なに、素足だと……!? しんべヱの裕福っぷり あの三人のやり取りがもっと陰湿だったら、『永沢君』の永沢君、藤木君、小杉の食生活について喋るシーンと被るんだよね 先生、また出席簿を武器にしちゃって 枠線の有効利用 使えるものは何でも使うのが忍者ですね、わかります 6ページ分の枠線がほつれてる、細かいなあ <第2章> 予算会議キターーーーーー!!!! もんじ!もんじ! きれいな出茂鹿 縦線のない一年ろ組 鉢屋がまたおいしそう 与四郎先輩、眉毛が変わりましたね 風魔はワイルド系でしょうか 田舎っぽいともいう ビジュアルが変わっても方言は健在 保健委員会は相変わらず不運 左近はおかゆ運びキャラ?(38巻でも運んでたぞう) 面倒見の良い滝夜叉丸 天然記念物扱いを受ける長次 野村先生ハァハァ あれ、仙蔵ってアツい男なのか冷静なのかどっちなんだ? 用具委員会は相変わらず保育園だ ちょ、体育夫婦ktkr!! 滝夜叉丸の避け方がマトリックス もんじかっけぇーーー!!!!!!!! ちょwシティボーイww甘酒自重www 生物委員会で飼育されている半分は孫兵のペット 竹谷は孫兵のペットも含めて予算を取りたい 竹谷、そんなにも孫兵のことが好きなのか! まさかの伊作贔屓(でも結局は不運) WAO☆食満がアタックしてるるる 小平太のキャラをどれだけパクれば気が済むのかww 仙蔵「モメてるバヤイではなかろう」 ド☆S☆降☆臨 もうちょっとでキスしそうな喧嘩コンビ 安藤先生(会計委員顧問)の生首フィギュアを持っていたのは……偶然? でも食満じゃなくてもんじに投げつけてたところに仙文仙を感じたw ボロ滝ぃぃいいいいい 標高500mダッシュを百本…… 作法委員会の「開発研究費」って何ですか 首以外に何を開発するの?w <第3章> 「順番からいくとおれたち図書委員会が先なのに作法委員会が出しゃばってきちまって~~~」 作法委員会強ぇええwwwwww むしろ仙蔵が強いのか? 「作法は穴やワナやカラクリの大好きな生徒が集まってるからな」 それに委員長の得意とするものが焙烙火矢(手投げ爆弾) なんとヤバそうな委員が揃っているのだろう でもちゃんと(?)失敗する所がギャグ漫画 マジギレ長次にビビる雷蔵がすんげぇ可愛い 小平太、おま、どこから走ってきたw 鉢屋、おいしいキャラだなぁ 学園長にむっちゃ気に入られてそう 焙烙火矢の被害にあったメンバーの様変わり サラストが兵太夫ヘアーに!! わざわざ激烈アフロ状態の雷蔵に変装しなくてもw 小松田さん、5歳児にも容赦ないwwww さすがは“忍術学園のサイドワインダー” このもんじにこの上なく萌えた
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375 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 20 03 43 ID ??? ここで一つ困った話を聞いてください。 でたんです、奴が この前、コンベンションでトーキョーN@VAに参加したんですが、そのPLの中の一人がサンプルキャラクターを選ぶ段階で 「ハンドアウトが持ち込みキャラクターに合うので使わせてください」 って言ってきたんです。それで、経験値が違いすぎるとGMに却下されるとぶつぶつ他のPLさんに愚痴る。余りに行動が行動なので、その人とGMさんが話し合った結果、サンプルではなくフルスクラッチ+ちょっとの経験値でキャラクターメイクする事になりました。 そして自己紹介、 困「名前は千早 神牙、スタイルはクグツ・カタナ・カリスマで、元ブラックハウンドに入ってました。」 少しだけ続きます 376 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 20 06 09 ID ??? 375 続きです。 それで話が始まったんですが、この神牙氏、とにかく話を聞かない人でした。 なんでも警察の課長と知り合いで、警察官のPCさんがその課長さんから捜査命令される場面に突然登場して(ちなみに登場の判定もしてませんでした)、 神牙「おい、○○(課長さんの事)。ひどいじゃないか、俺という者がいながらそんな奴に頼むなんて。」 とか言ってました。それで、GMさんがこの場面は導入なので他のPCは登場しないでって注意されたら、またぶちぶち聞こえるか聞こえないか暗いの声で愚痴ってました。 それでも他のみなさんの活躍で何とかボスと決戦になったんですが、するとこの神牙氏、「封印を解放する」とか言いつつ始めになかった特技(特殊能力)を使い、唐突に先制攻撃しました。 次で最後です 377 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 20 14 23 ID ??? 376 最後です。 突然なかったかはずの特技(特殊な能力)を使って先制攻撃しだす神牙氏(もちろん勝手にです)。 さすがにGMさんも周りのPLさんも何事かと聞いたら、 神牙「昔ブラックハウンド(警察)組織にいたときの特技の封印を解いたので使えるようになったんです。」 となぜか鞄からキャラクターシートを出して言い切りました。 GMさんももはや面倒くさくなったのか、その話をスルーして即座に神牙氏に対して即死する種類の神業(回数制限のある特別な技)で仕掛けて来ました。 それで、神牙氏は即死し防御用神業を使うよう他のPCさんに命令したのですが、その言い方があんまりだったのと終始見下した発言だったので使ってもらえず、死亡してしまいました。 結局、神牙氏は生き返る事ができずエンディングも墓参りされる場面で閉められました。 神牙氏はその後、経験点も計算せずにGMさんに口汚い言葉を投げかけて帰って行っちゃいました。 その後、ほかのPLさんやGMさんに聞いてやっと有名な困ったプレーヤーさんだと聞き吃驚しました。 あれが、本当の困った方なんですね。 382 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 20 19 07 ID ??? マジものか? マジもののゴッドファングか? 俺が困スレに来るようになった頃には、既に伝説の戦死だった神牙のマジ報告なら、 俺が書こうとしてた、ほのぼの困り話なんて 書く暇はないな・・・ 383 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 20 21 11 ID ??? 382 書け 384 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 20 22 21 ID ??? 書かぬと困認定するぞ 385 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 20 23 29 ID ??? 複製神牙じゃね? 奴をパクった奴なら2~3人コンベで見たぞ。 386 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 20 31 24 ID ??? コピー神牙なんているのかYO! いや、でも中坊の頃の思い出とそれに絡んだ愚痴なんであんまり面白くないから、 神牙が盛り上がらないようなら後で書くわ 388 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 20 34 42 ID ??? 385 そうだなぁ。 俺が出会った千早神牙は、ものすごく普通の人だった。 最初にキャラ名を名乗った時に卓に走った緊張感は今でも覚えてるが、 それまでの物腰も、そこからの態度もプレイングも(ちょっと不慣れだったけど) 普通だった。 そいつ「ところで、NOVAやるならこの名前でやるといいって先輩に言われたんですけど、 なんか有名なキャラなんですか?」 うん、そいつの先輩が困ったちゃん。 391 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 20 42 32 ID ??? 387 神話とかに詳しくなくても楽しめるのがメガテンだからなぁ 好きな人はつい語りたくなる内容だが、多少は遠慮してもらえないと困るな 388 ヒデェww そうか、偽神牙ってそんなにいるのか ちょっとがっかりだ 392 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 20 45 44 ID ??? 391 こうなったら是非、偽神牙を集めて、潰し合ってほしいな。 なんつーの、スーパー神牙大戦みたいな 397 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/06/08(日) 20 49 34 ID ??? 392 その中には本物の神牙が当たり前に混じってて、コピー達全滅 →蠱毒のごとく、最強の力を得る真の神牙 みたいになりそうで、ちょっと恐いなw スレ183
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「見ろよ。今日も夜はこんなにも暗い。良い事だと思わねえか?」 ――”死肉食む鴉”安藤 六玄 影に忍び、音も無く闇を駆ける漆黒の密偵 ――数多の忍術と超常の体術を修めた彼らを、人は忍者と呼ぶ。 彼らは戦士であり、諜報員であり、同時に暗殺者である。 正面から敵に挑むのではなく、陰から、頭上から、或いは死角から敵の不意を突き、葬る。それこそが忍者の戦いである。 エド文化のサムライと出自を同じくする彼らは、次元集束を経て己のルーツを喪失するに至った。 だが、培われた業の数々は今も変わらず振るわれ続けている。 初期ステータス HP 14 SP 17 力 3 耐久 1 技量 6 感覚 5 俊敏 7 加護 2 知力 4 精神 4 HP上昇 +3 SP上昇 +4 【装備適性】 《短剣》 《短刀》 《格闘》 【クラススキル】 《影分身》 SL上限 1 カテゴリ 自動 メイン ブースト 属性 効果参照 制限 シナリオ1回 このスキルはラウンド開始時にのみ宣言可能で、他のスキルの効果を受けない 自身は【HP】と【SP】をそれぞれ半分消費して「分身」を1体戦闘に参加させる 「分身」の【HP】と【SP】は消費したそれぞれの値になり、他の【能力値】と装備、スキルは自身と同一となる ただし、装備以外の所持アイテムと各スキルの使用可能回数は本体と共有する 「分身」の行動は自身が決定すること 「分身」とその装備は「戦闘終了」「自身か「分身」が「戦闘不能状態」になる」「使用ラウンドから数えて3ラウンドが経過する」のいずれかを満たした時点で消滅する 《雲居》 SL上限 1 消費SP3 カテゴリ 選択 メイン 属性 セットアップ 制限 - 取得には「CL 5以上」が必要 自身は即座に「隠密状態」か「飛行状態」になる(使用時にどちらかを選択すること) この「隠密状態」と「飛行状態」はラウンド終了まで持続する 《忍殺》 SL上限 1 消費SP15 カテゴリ 選択 攻撃 メイン 属性 アクティブ 制限 隠密 短剣or短刀使用 戦闘外 シナリオ1回 取得には「CL 10以上」が必要 自身の存在に気付いていない視界内の単体を対象に武器攻撃を行う この攻撃が対象に命中した場合、即座に対象を「戦闘不能状態」にする 対象が自身に気付いているかどうかはGMが決定する他、GMはこのスキルの使用自体を拒否してもよい(使用が認められなかった場合、使用回数には数えない) 《暗夜行路》 SL上限 5 カテゴリ 選択 ピュア 属性 パッシブ 制限 隠密 取得には「CL 10以上」が必要 自身の【命中力】と【回避力】に+(SL+2)、自身の行う攻撃のダメージロールのクリティカル値に-1(最低8)する 《金色夜叉》 SL上限 1 カテゴリ 選択 ピュア 属性 パッシブ 制限 - 取得には「CL 10以上」が必要 自身は暗闇や視界の悪い場所で行う判定にペナルティを受けず、それらの場所にいる間、自身は常に「隠密状態」になる 《黒染の小刀》 SL上限 5 カテゴリ 自動 属性 パッシブ 制限 - 戦闘開始から最初のラウンド終了まで、自身の行う攻撃のダメージに+SLする 《闇討の心得》 SL上限 5 カテゴリ 選択 属性 パッシブ 制限 短剣or短刀装備or投擲 自身の行う攻撃のダメージロールでクリティカルが発生した場合のダメージに+SLする また、自身は投擲を行う際のペナルティを受けない 《気配察知》 SL上限 1 消費SP2 カテゴリ 選択 属性 効果参照 制限 戦闘外 任意のタイミング、もしくはGMが指定したタイミングで【技量】判定を行う 判定に成功した場合、自身の周辺にいる生物の気配の数を知る事が出来る 目標値はGMが決定すること 《見切り》 SL上限 1 消費SP2 カテゴリ 選択 属性 効果参照 制限 - 自身の攻撃が対象に命中した直後に宣言する事で、対象の【種族】と【HP】および【最大HP】を開示する 《隠遁術》 SL上限 5 消費SP4 カテゴリ 選択 強化 属性 アクティブ 制限 - 自身は「隠密状態」になり、【命中力】と【回避力】に+SLする 「隠密状態」は1回行動するまで持続する 《潜伏》 SL上限 5 カテゴリ 選択 属性 パッシブ 制限 隠密 短剣or短刀装備or投擲 自身の行う武器攻撃、および投擲による射撃攻撃のダメージに+SLする 《霞の滓》 SL上限 1 カテゴリ 選択 属性 パッシブ 制限 - 自身の行う尾行・隠密判定に+1Dする 《双刃》 SL上限 5 カテゴリ 選択 属性 パッシブ 制限 - 自身は「防具」もしくは「装身具」1つの代わりに、それらのスロットに【分類 短剣】か【分類 短刀】の武器を追加で1つ装備する事が出来る この効果で武器を2つ同時に装備した場合、自身は「双刃状態」になる 「双刃状態」の間、装備武器は1つの武器として扱われ、【攻撃力補正】は「武器」スロットの武器の【攻撃力補正】+(「防具or装身具」スロットの武器の【攻撃力補正】÷2)となり、それ以外の補正は合計して適用する また、「双刃状態」の間、自身の【回避力】に+SLする 《口寄せの術》 SL上限 3 消費SP8 カテゴリ 選択 召喚 属性 アクティブ 制限 戦闘外 宣言時に(Rank SL)以下の「口寄せの巻物」を1つ使用する 使用したアイテムに応じたキャラクターをその場に召喚する 《天狗足》 SL上限 3 消費SP8 カテゴリ 選択 防御 属性 リアクション 制限 戦闘中SL回 ラウンド1回 自身が攻撃の対象に選択された時に宣言する事で、その攻撃の命中判定と自身の【回避力】判定で対決を行う 対決に勝利した場合、自身はその攻撃を回避した上で「飛行状態」になる この「飛行状態」はラウンド終了まで持続する 《印術 火遁》 SL上限 5 消費SP10 カテゴリ 選択 強化 魔術(火) 属性 アクティブ 制限 - 自身を対象に【技量】判定を行う(この判定の達成値に+SLする) 自身はこの判定の達成値以下の「カテゴリ 火(魔術(火)等も含む)」のダメージと【HP】減少効果を受けない この効果は戦闘終了、もしくはシナリオ内の時間で10分が経過するまで持続する 《印術 水遁》 SL上限 5 消費SP10 カテゴリ 選択 魔術(水) 属性 アクティブ 制限 - 自身を対象に【技量】判定を行う(この判定の達成値に+SLする) 自身は水中にいる事によるペナルティを受けない この効果はシナリオ内の時間で(判定の達成値)分が経過するまで持続する 《印術 土遁》 SL上限 5 消費SP10 カテゴリ 選択 魔術(地) 属性 アクティブ 制限 - 視界内の地面を対象に【技量】判定を行う(この判定の達成値に+SLする) 自身はその地面を任意の1方向に最大(判定の達成値)mまで隆起させる(この時、方向は水平・垂直を問わない) 《印術 木遁》 SL上限 5 消費SP10 カテゴリ 選択 魔術 属性 アクティブ 制限 - 自身の視界内に存在する植物を1つ選択し、【技量】判定を行う(この判定の達成値に+SLする) 判定に成功した場合、その植物を成長させる(どの程度まで成長させるかは自身が設定する) 目標値はGMが決定すること 《印術 風遁》 SL上限 5 消費SP10 カテゴリ 選択 魔術(風) 属性 アクティブ 制限 - 視界内の任意の場所を対象に【技量】判定を行う(この判定の達成値に+SLする) 対象の場所につむじ風を発生させる このつむじ風は乗る事で最大(判定の達成値)mの高さまで飛び上がる事が出来る つむじ風はシナリオ内の時間で10分が経過するまで持続する 《猿飛》 SL上限 5 カテゴリ 選択 属性 パッシブ 制限 飛行 自身の【素早さ】に+SLする 《千里眼》 SL上限 3 消費SP4 カテゴリ 選択 属性 アクティブ 制限 戦闘外 自身は最大(SL×300+100)m先にある物体を見分ける視力を得る この効果はシナリオ内の時間で5分が経過するまで持続するが、戦闘に突入した時点で即座に解除される 《順風耳》 SL上限 3 消費SP4 カテゴリ 選択 属性 アクティブ 制限 戦闘外 自身は最大(SL×300+100)m先で生じた音を聞き分ける聴力を得る この効果はシナリオ内の時間で5分が経過するまで持続するが、戦闘に突入した時点で即座に解除される 《飯綱》 SL上限 5 消費SP6 カテゴリ 選択 攻撃 妨害 属性 アクティブ 制限 短剣or短刀使用or投擲 単体に武器攻撃、もしくは投擲による射撃攻撃を行う この攻撃のダメージに-(10-SL)(最低0)し、この攻撃で対象に1点でもダメージを与えた場合、対象に【狼狽(SL)】を与える 《歳破》 SL上限 3 消費SP8 カテゴリ 選択 攻撃 属性 アクティブ 制限 短剣or短刀使用or投擲 単体に武器攻撃、もしくは投擲による射撃攻撃を行う この攻撃のダメージロールでクリティカルが発生した場合、ダメージに+(SL×5)する 《影食む牙》 SL上限 3 消費SP12 カテゴリ 選択 攻撃 属性 アクティブ 制限 隠密 短剣or短刀使用 シナリオSL回 【後衛】の単体に武器攻撃を行う この攻撃は【防陣】の効果を受けず、対象は回避を行えない 《視えざる刃》 SL上限 5 消費SP10 カテゴリ 選択 攻撃 属性 アクティブ 制限 隠密 短剣or短刀使用or投擲 単体に武器攻撃、もしくは投擲による射撃攻撃を行う この攻撃のダメージロールに+(その対象に《視えざる刃》で1点でもダメージを与えた回数)(最大SL)Dする 自身が「双刃状態」の場合、回数に+1した上でダメージを算出する このスキルを使用しても自身の「隠密状態」は解除されない 《空我》 SL上限 1 消費SP10 カテゴリ 選択 属性 ダメージロールの直後 制限 飛行 シナリオ1回 自身に対して行われた【飛行特効】を持つ攻撃のダメージロールの直後に宣言する事で、その【飛行特効】を無効にする 《天網》 SL上限 3 消費SP8 カテゴリ 選択 属性 効果参照 制限 飛行 シナリオSL回 視界内の単体が陣形変更を宣言した直後に宣言し、そのキャラクターの【素早さ】判定と自身の【素早さ】判定で対決を行う 対決に勝利した場合、対象の陣形変更は行われなかったものとして扱う 判定終了後、自身の「飛行状態」は解除される 《一握の砂》 SL上限 3 消費SP4 カテゴリ 選択 攻撃 属性 アクティブ 制限 短剣or短刀使用or投擲 シナリオSL回 単体に武器攻撃、もしくは投擲による射撃攻撃を行う この攻撃と同時に自身は「隠密状態」になる この行動で自身の「隠密状態」は解除されない 《木菟》 SL上限 1 カテゴリ 選択 属性 パッシブ 制限 短剣or短刀装備or投擲 取得には《黒染の小刀》5、《闇討の心得》5が必要 自身の行う武器攻撃と投擲による射撃攻撃のダメージに+(【俊敏】÷5)する 《無影》 SL上限 5 消費SP16 カテゴリ 選択 強化 属性 セットアップ 制限 - 取得には《潜伏》5、《天狗足》3、《猿飛》5が必要 宣言時に自身の【HP】を(SL×4)点消費し、自身の【回避力】に+(SL×4)する この効果はラウンド終了まで持続する 《不知火》 SL上限 1 消費SP8 カテゴリ 選択 属性 判定の直前 制限 隠密 シナリオ1回 取得には《隠遁術》5、《影食む牙》3、《視えざる刃》5が必要 自身の行う攻撃の命中判定の直前に宣言する事で、その攻撃に対し、対象は回避および【属性 リアクション】のスキルの使用を行えない 《断頭》 SL上限 1 消費SP6 カテゴリ 選択 属性 ダメージロールの直前 制限 飛行 ラウンド1回 取得には《歳破》3、《天網》3が必要 自身の行う武器攻撃、もしくは投擲による射撃攻撃のダメージロールのクリティカル値に-2(最低8)する 《叢雲》 SL上限 5 消費SP12 カテゴリ 選択 攻撃 属性 アクティブ 制限 投擲 取得には《双刃》5が必要 単体に装備武器で投擲による射撃攻撃を行う この時、効果に「投擲可能」と記載されていない武器も使用可能 この攻撃のダメージロールに+(SL)Dする ダメージ算出後、攻撃に使用した武器はシナリオ終了まで使用不能になる
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朝、目を覚ますとリビングの床だった ソファーを見るとハルヒが寝ている 服は昨日の時のままだ ハルヒを起こさないようにして俺は立ち上がり、自分の部屋に行った 俺も服は昨日のままだ、とりあえず着替えるとするか 着替える途中、時計を見るとまだ6時だった 「時間あるな…」 とりあえず外に出ることにした 俺達の家は都内某所にある普通のマンションの4階だ 家賃は高いが、共働きしているからこそ住める家だ 俺だけじゃとてもじゃないが、住めやしない さて、そんなどうでもいい家宅情報は置いといて俺は徒歩5分のところにあるコンビニに向かった 「いらっしゃいませー」 眠そうな店員の掛け声を聞きながら店内を見渡す 店内にはこれからお勤めと思われるサラリーマンと、それとは対照的にもうお勤め終わりにサラリーマンと、そして… 「あ、キョンくん」 誰かと思ったらつかさだった 「よ、よう、どうした?こんなところで?」 「えへへ、朝ごはん買いに来たんだよ~」 そういや、古泉とつかさはここからそんなに遠くない場所に引っ越したと古泉が言っていたな 「今日は寝坊しちゃって…」 寝坊!?ひゃー、6時で寝坊なら、俺は毎日寝坊だね 「それで買いに来たの」 「そっか、古泉は?」 「まだ寝ているよ~、昨日はキョンくんとすっごく飲んでたからね」 「ハハッ、そうだったな…」 「そういえば、ハルちゃんは?」 「ハルヒもぐっすり夢の中さ、昨日も長門と張り合ってたしな」 「ふふっ、ハルちゃんらしいね ということはキョンくんも朝ごはん買いに来たの?」 「あー…いや、散歩がてらにな 二日酔いだから新鮮な空気を吸いつつ、ブラブラしてたんだ」 「そっか~、ついでだから朝ごはん買っていこうよ ハルちゃんだってお腹空かせてるよ」 「あー…そうだな」 こうして俺とつかさはコンビニ物色を始めた 「これ美味しそうだよ」 「どれどれ…ハルヒが好きそうだな… お、つかさ、それは古泉用だな」 「ふええ、どうして分かったの!?」 「古泉の好物だしな…それにそれを取った時のつかさの顔がそう言ってたのさ」 「キョンく~ん、恥ずかしいよぉ…」 「ははっ…」 15分ほど品定めして俺とつかさはレジへかごを持っていった 「いらっしゃいませ」 店員は2人で食べるには明らかに量の多いおにぎりやサンドイッチを軽快にさばいていく この店員には俺とつかさが夫婦に見えるのか…ふとそう思った ふと、な 支払いを済ませ、俺とつかさはコンビニを出る 「じゃあね、キョンくん」 「ああ、古泉にもよろしくな」 重そうな袋を頑張って持っていくつかさを見送りながら俺も歩き出す 時間はまだあるが、少し気を引き締めないと会社に遅刻しちまう 俺は少し駆け足になった 家に戻るとハルヒが起きてた 「ちょっと、どこに行ってたのよ!」 朝からうるさい奴だ 「朝飯買いに行ってたんだよ、…ほら」 俺は袋を持ち上げる 「あ、あら…だったらそう言いなさいよ」 ハルヒは表情を一転させる 「気持ちよく寝てたからな…ほら、食おうぜ」 「そうね、いっただきまーす あら…なかなかのセンスね、キョン1人で選んだの?」 昔っからこいつは鋭いな…ったく 「いや、つかさに会ってな、一緒に選んだんだ と言っても、殆どつかさが選んだだようなもんだ」 「つかさに?そういえば引っ越したって言って、まだ行ってなかったわね… そうだ!今夜、行ってみましょうよ!」 ハルヒはツナマヨおにぎりを持ちながら提案した 「おい、本気か?」 俺はハムサンドを食いながら切り返す 「本気に決まってるじゃない」 「せめて古泉の今夜のスケジュールを聞いたほうがいいんじゃないか?」 「…それもそうね、昔と違って、そう簡単には行けないわね…」 ハルヒは少し寂しそうな顔をしたが、すぐにいつもの顔を取り戻し、電話の所へ行った 「もしもし…あら、つかさ?今日なんだけどね…」 さて…ハルヒは俺が今、2週間連続で残業をしている事実を忘れたのかね… せめて今日だけは残業回避して欲しいものだが… 俺は朝から溜息をついた 「キョーン、遅刻するわよー」 「ああ、待てって」 「あんた、いい加減ネクタイくらいすぐに結びなさいよ」 「悪かったな、苦手なんだよ」 ゆったりと飯を食ってたのがまずかった 気がつくともう8時、会社に遅刻してしまう 俺とハルヒは急いで準備を始めた 男の俺より早いってどういうことなのかね、ハルヒは そんな疑問を思い浮かべながらもそそくさと着替えた ベージュのシンプルなスーツに白いショルダーバッグ姿のハルヒ あの印象的だったカチューシャは大学に入った頃からすでにしていない ハルヒいわく「子供っぽいから」と言っていたが、真相は分からないままだ カツカツとヒールの音を奏でながら俺の腕を引っ張る 「ほら、早くしないと電車に乗り遅れるわよ!」 「分かった、分かったから引っ張るな」 さえない黒スーツに身を包み、一回り小さい女の人に引っ張られる俺を周りの痛い視線が見つめる 屈辱だぜ… 急いだ結果、会社には5分前という所で着いた 「ふうー…危なかったな」 「キョンが遅いからよ!」 「仕方ないだろ」 「ならもっと努力しなさいよ!」 「朝から熱いね、お二人さん」 誰かと思ってみると、同じ部署の同僚だった 「最近ただでさえ暑いんだから、痴話げんかなら家でやってくれよ」 そういう同僚の顔はニヤニヤしてる 「うるせえ」 「そ、そうよ!」 「はいはい、分かったよ、ほら、もう行かないと」 上手く言いくるめられて言い返す言葉もない 俺とハルヒは急いで自分の場所へと向かった 俺とハルヒは偶然にも同じ部署に配属されている 席こそ少し離れているものの、それが同僚達にからかわれる要因にもなっている 仕事の成績はやはりハルヒがいい 社内でもなかなかの実力者として上司からも一目置かれている 一方の俺は…まあ、可もなく不可もなく、いたって平凡だ ただ、比較対象が『妻』であるハルヒなせいか、低く見られてしまう この時ばかりはハルヒの存在が恨めしい ここ2週間、ずっと残業続きだったのにも関わらず、今日は7時ごろに切り上げることが出来た 「今日は早く終わったわね さて、古泉君の家に行きましょ!」 ハルヒが嬉しそうに言った 朝、ハルヒが電話したところによると、古泉は今日は予定もなく、早く帰れるそうだ 引っ越し祝いに行くのが目的なので手ぶらで行くわけにもいかない そういや、2人には子供がいたな…お菓子が喜ばれるか? 「これにしましょう」 古泉の家に向かう途中に立ち寄ったデパートに俺達はいた ハルヒが手に取ったのはクッキーの缶詰だった 「それがいいな、値段も手ごろだし」 「じゃ、決まりね」 店員さんに頼んでギフト用にラッピングもしてもらった 「さて、それじゃ行こっか」 ハルヒは今朝同様に俺の手を引っ張って歩き出した 古泉の家は俺達の家よりもランクが3段階ぐらい違うように感じた 「凄いわねー…良いなあ…」 ハルヒが感嘆を漏らす おい、それはなかなか給料の上がらない俺に対するあてつけにも聞こえるぞ 「確か…ここの12階だったわよね」 「ああ、そうだったな」 俺とハルヒは部屋番号を確かめつつ、インターホンで呼び出した 「はい」 聞こえてきたのはつかさの声だった 「やっほー、つかさ、団長様が来たわよ もちろん、キョンも一緒よ」 「あ、いらっしゃ~い、待ってて、今開けるから」 するとまもなくドアが開いた そういや、昔長門のマンションへは姑息な手段で入ったものだよな… 何故か不意にそんなことを思い出した 「ほら、キョン行くわよ」 「あ、ああ」 見るとハルヒはもうエレベーターに乗ろうとしていた 俺は急いでハルヒのところに駆け寄った ピンポーン 軽快なインターホンの音が鳴る ガチャとドアが開いたその視線の先には…だれもいない 不思議に思ったが、その謎はコンマ3秒で解けた ドアを開けたのは古泉の子供だった 「あ、ハルヒおばさんだ~」 「コラ、おばさんじゃなくてお姉さんでしょ 久しぶり、真司君」 ハルヒは口ではそう言いながら笑顔で対応する 「よお」 俺も挨拶をしたが舌を出された 全く、これだからガキは 「お邪魔しま~す」 ハルヒは真司君を抱いてどかどかと入っていく 「本当に邪魔しに来てるんだからもう一度言っておけ」 「うるさいわねキョン」 抱かれてる真司君もそれを聞いて 「うるさいわねキョン」 真似すんじゃねえ 「2人ともようこそ」 「ハルちゃん、キョンくんいらっしゃい」 居間では古泉とつかさがすでに待っていた 「久しぶり…じゃないか、今朝会ったばかりだな」 「あはは、そうだよキョンくん」 「わざわざすいません」 「いいっていいって、古泉君 私も子供の顔も見たかったし、新居も見たかったしね」 「ハルちゃん達は子供作らないの?」 「うーん…子供は欲しいけど、今は仕事が大変だから…もっとキョンがしっかりすればいいんだけど」 「へいへい、妻より出来なくてすみませんね」 「…フフッ、本当に仲がいいですね」 茶化すんじゃねえよ、古泉 「お母さん、お腹すいたー」 真司君の言葉でつかさは思い出したように立ち上がった 「あ、はいはい、じゃあ夕飯にしようか ハルちゃん達も食べていく?」 「もっちろん!」 「お前…最初からそのつもりだったな…」 「私は食べてもらえるのが嬉しいから歓迎だよ~」 「悪いな、古泉、つかさ」 「いえいえ、食事は大勢の方が美味しいし、盛り上がりますから」 「はーやーくー」 真司君が責め立てる 「はいはい」 真司君をなだめると、つかさは立ち上がった つかさが作ったビーフシチューは絶品だった さすが元調理師だけあってメチャクチャ美味い ハルヒも料理は上手い方だが、働いてることもあって殆ど料理をしない 手料理というのも久しぶりだ こんなに美味い手料理を毎日食べてる古泉は羨ましいぜ 「今日は張り切って作ったからね~どんどん食べて」 「つかさ、おかわり頂戴」 「は~い」 「ハルヒ、自分で注げよ」 「いいじゃない別に」 「キョンくん、気にしないで ハルちゃんもキョンくんもお客さんだから」 「そうですよ、遠慮なさらずにあなたもおっしゃったらどうですか? さっきからおかわりしたくてたまらない顔をしていますよ」 「そ、そうか…つかさー俺にも頼む」 「あはは、じゃあ待ってて」 つかさはハルヒと俺の皿を持っていった 「調子はどうだ?古泉 昨日も聞いたとは思うんだが」 「相変わらず忙しいですよ」 「忙しさで言ったら俺達もか」 「確かにやってられないわね、いくら残業代が出るからって毎日残業なんて、少しは働く身のことを考えて欲しいわ」 「典型的な日本企業ですが、忙しさもまた仕事の充実ですよ お二人なら蓄えも相当あるでしょうし」 「3年前の結婚式と車や家のローンですっからかんだよ」 「それは…また大変ですね」 古泉が苦笑する 「は~い、おまたせ」 つかさがビーフシチューを持ってきた 「お、サンキュ」 俺とハルヒは食事を再開し、再びとりとめのない話の花を咲かせた 夕食が終わり、持ってきたお土産もその場で開けて(俺とハルヒで半分以上食ってしまった)一段落した時だった 俺と古泉はベランダで涼んでいた 「それにしても古泉、お前は幸福者だな」 「どうしたんです?」 「器量も良くてしっかりと家事をこなせる妻を持って…俺の妻を見てみろよ」 俺は真司君と一緒にテレビを見て笑ってるハルヒをあごで指した 「なかなか魅力的な人だと思いますが あなたもそう思ったから結婚なさったのでは? 今頃後悔しているんですか?」 「いや、後悔とはちょっと違うが…つかさのような妻も良いなと思ってさ」 「…人は人を羨むものです…隣の芝生は青いというでしょう」 「ああ…やっぱりそうなのか…」 「…大人になりましたね、もっと反論するかと思いましたが」 「…もう俺も28なんでな、いつまでも高校生気分でもないさ」 「子供は作られないんですか?」 「……俺もハルヒも子供どころじゃないんだ」 俺は再びハルヒを見た 真司君と楽しそうにテレビを見るハルヒの姿は一段と輝いていた
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没ネタ保管庫 旧名簿 死者スレネタ 本編用語集 褒め殺しネタ +開示する ゲームロワR ゲームロワRといえばやはりツンデレであろう。 これはルビカンテがツンデレキャラであり、花村陽介にゾッコンという可愛らしい女の子の一面を持っている。 ルビカンテは原作でも主人公に猛アタックするという恋愛シミュレーションジャンキーの方なら心擽る展開だ。 ツンデレというジャンルを確立したのがFF4であり、今後発売された恋愛ゲームはこれに習っているのは常識だ。 そんなツンデレの元祖といわれるルビカンテが参加するゲームロワR。 他にも雷電がロワ中に宗教を信仰し始めたり、アシュナードが戦闘狂であったり、レッドが廃人だったりするが やはり見所はルビカンテのツンデレが発揮する場面である。 更には東方Projectやペルソナ4の様に女性が沢山参加しているが、生足を曝け出したりとお色気シーンを最初にやったのがルビカンテである。 え?十六夜咲夜がお風呂入ったって? いや、だって胸がg 【褒め殺し@現実 死亡】死因:ナイフメッタ刺し 43話までのスタンス表 +開示する レッド 優勝狙い 僕より強い奴に会いに行く! セシル 優勝狙い 優勝狙いの暗黒、セシル・ハーヴィ 「「二人はプリキュア」」 カイン 優勝狙い 優勝狙いの竜騎士、カイン・ハイウィンド 漆黒 優勝… 優勝狙ってるよ…多分…それより強い奴に…うん… アシュ 脱出? 優勝とか対主催とか関係ねえ! 幽香と瀬多とプリキュア欲しい! サカキ 脱出狙い 私は新世界の神になる! 「「キャラ被った」」 アカギ 脱出狙い 私は新世界の神になる! 霊夢 奉仕 対主催?マーダー?それはなんでしたっけ? 魔理沙 対主催 拡声器使って色々大変だー! 咲夜 対主催 そろそろボスケテお嬢様 レミリア 対主催 ガキのお守り困った… 早苗さん 対主催 常識に囚われない彼女に功徳の(ry 幽香 対主催 変なやつにラブコールされて困る キョウ 対主催 汚いな流石主催者きたない オタコン 対主催 スネーク死んだマジでどうしよう。 雷電 対主催 早苗さんが電波すぎる件について。 瀬多 対主催 いつのまにか対主催の旗頭になっちまった! 花村 対主催 ツンデレのルビカンテに愛でられて夜も眠れない。 里中 対主催 咲夜のバーカ! カービィ 対主催 キミの食料はボクのもの、ボクの食料はボクのもの。 アドレーヌ 対主催 あばばばばばば ゴルベーザ ステルス対主催 俺の弟が優勝狙いなわけがない。 ルビカンテ ツンデレ 花村を弟子にしたけど嬉しくなんてないんだからねッ! 足立 愉快犯 楽しもうぜヒャッハァー! マルク 主催者 主催者だけど対主催なのサ! ニコでもピエモンがやってたのサ! 永琳 主催者 主催者だけど対主催。参加者を助けたいけどイザナミが邪魔すぎる。 イザナミ 主催者 主催者だけど実は俺は対主催なんだよハハハ。ゲームは楽しむけどね! イゴール 主催? 真実はまたの機会に。 46話までのスタンス表 +開示する 咲夜 そろそろ過労死しますわ あと変なフラグも立ちましたわ レミリア 昼間に活動しすぎだろ吸血鬼的に考えて ゴルベーザまじうぜえ 瀬田 どうしてこうなった!? 千枝 とりあえず漆黒の話を聞きましょう アドレーヌ 絵の具来た! でも勝てない! 漆黒 レミリアがなんか怖い ゴル兄 レミリアに完☆全☆論☆破されて生きるのが辛い セシル せしる☆マギカ もう何も痛くない やっぱりガリが裏切った カイン かいん☆マギカ もう何も怖くない おれはしょうきにもどった アシュ 失恋するとは思ってもいませんでした、フラれるとも思わなかったです 早苗 信仰!ミコ娘 ~うーんアカギ先生のご指導だ~ 雷電 ここもしかして危ない奴しかいないのか? アカギ ここもしかしてバカしかいないのか? レッド ホモの変態カップルだああああああああああああああ!!!!!!! ツンデレ そこの少年も 混 ざ ら な い か 陽介 そこの少年よ、俺はホモじゃない サカキ 出番がない気がする 霊夢 出番がないです 50話までのスタンス表 +開示する 瀬田 PT分断って王道の死亡フラグだけど仕方ないね! マルク Oh, Please Please save her Erin... レミリア そういえばまだ輪ゴムの手品のタネを教えてもらってない。 えーりん ※ただいま不幸のドン底です。立ち直るまでもうしばらくお待ちください。 アドレーヌ ※募集中 輝夜 ※完成しました 咲夜 部下が一気に増えました。千枝、ちょっと黙ってて。 ゆかりん 誘拐された奴らを救出しようとしたら自分が誘拐されました。何を(ry 漆黒 サラマンダーから対主催にジョブチェンジしました。 イザナミ ……知ってる?えーりん。ウサギは寂しいと死んじゃうんだよ? 千枝 やっぱ咲夜ムカツク! イゴール 真実はまたの機会に。 ゴル兄 死神状態! マーガr 依姫よりもお茶のがダメージ大きかったわ セシル せしる☆マギカ 理性、なくならないなぁ… アスタルテ ※頭が固すぎてコメントになりませんでした カイン かいん☆マギカ セシルをゴルに寝取られたけどアシュがいるからまぁいいや ユンヌ ※物理的に硬すぎてコインみたいになりました アシュ アドレーヌに幽香を取られた! セフェラン イザナミに勝ちたい…… 雷電 参加者のみなさん、こんばんはー!ロケット団バトロワ支部の(ry ゼロ イザナミが要注意なんだけど……ジョン。 早苗さん もしもし、霊夢さん?どうしてそんなに元気なのー? ビッグボス えーりんは犠牲になったのだ……でも犠牲になる必要なんてなかった。 霊夢 私ね、(サカキ様を)信心したのよ! オセロット 落ち着いた^^ サカキ 何だこのスタンス表は ミュウツー スマブラからの招待状がこないんだけどどういうことなの…… レッド 見えないストーカーがうざいんですけど ゴールド ※ゲロゲロゲロゲロ ツンデレ 具体的にまだ何もしていないぞ! ゼロムス 来たッ!パワーアップ来たッ!これで勝つる! 陽介 やった!推理役ポジションきた! ローザ ローザ無双の予感! 「全選手入場!」 +開示する マルク「地上最高の殺し合いを見たいか――――ッ」 観客「オ――――――――――――!!!!」 マルク「ボクもサ ボクもサみんな!!」 マルク「参加者入場!!!」 全参加者入場です!!!! 白い悪魔は生きていた!! 更なる研鑚を積み人間凶器が甦った!!! 新生FOXHOUND隊員!! 雷電だァ――――!!! 博霊大結界はすでに我々が完成している!! 博霊の巫女 博霊霊夢だァ――――!!! 跳びつきしだい突き刺しまくってやる!! バロン王国竜騎士団隊長 カイン・ハイウインドだァッ!!! 全国の有名旅館なら我々の歴史がものを言う!! 天城屋旅館の次期女将 大和撫子 天城雪子!!! 真の支配を知らしめたい!! ロケット団 サカキだァ!!! ポケモンリーグは1階級制覇だが殺し合いなら全階級オレのものだ!! トキワのジムリーダー グリーンだ!!! 殺人事件捜査は完璧だ!! 特別捜査隊リーダー 瀬多総司!!!! 幻想郷のベスト・メイドは私の中にある!! 紅魔館のメイド長が来たッ 十六夜咲夜!!! 絵を描くことなら絶対に敗けん!! 絵画実体化能力見せたる 画家 アドレーヌだ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 八十稲羽署の新米刑事 足立透だ!!! デイン王国から狂王が上陸だ!! 13代国王 アシュナード!!! 心の無い世界を作りたいからギンガ団を結成したのだ!! 神の力を見せてやる!!アカギ!!! メイドの土産にベルトとはよく言ったもの!! 吸血鬼の奥義が今 実戦でバクハツする!! 紅い悪魔 レミリア・スカーレットだ―――!!! クリミア軍大将こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ アイク!!! 闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! ジョウト地方のポケモントレーナー シルバーだ!!! オレはプププランド最強ではないポップスターで最強なのだ!! 御存知仮面の騎士 メタナイト!!! ジュネスの本場は今や八十稲羽にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! 花村陽介だ!!! 小さァァァァァいッ説明不要!! 20cm!!! カービィだ!!! 弾幕は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦弾幕!! 幻想郷から霧雨魔理沙の登場だ!!! ベルトはオレのもの 邪魔するやつはハンマーで思いきり殴り思いきり叩くだけ!! プププランド”自称”大王 デデデ大王 信仰を増やしにここへきたッ!! 現人神 東風谷早苗!!! 人形繰りに更なる磨きをかけ ”七色の人形遣い”アリス・マーガトロイドが帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! 暗黒騎士・パラディン セシル・ハーヴィ!!! セオドア大陸の剣技が今ベールを脱ぐ!! デイン王国から 漆黒の騎士だ!!! 弟の前でならオレはいつでも暗黒期だ!! 魔道士 ゴルベーザ 偽名で登場だ!!! 兵器開発の仕事はどーしたッ 技術者の炎 未だ消えずッ!! 造るも壊すも思いのまま!! ハル・エメリッヒだ!!! 特に理由はないッ 正々堂々戦うのは当たりまえ!! ゴルベーザにはないしょだ!!! 四天王最強! ルビカンテがきてくれた―――!!! カンフー映画で磨いた実戦足技!! 稲羽市のブルース・リー 里中千枝だ!!! 実戦だったらこの人を外せない!! 妖怪最強 風見幽香だ!!! 超一流忍者の超一流の忍術だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ セキチクシティのジムリーダー!! キョウ!!! FOXHOUNDはこの男が壊滅させた!! 隠密潜入のエキスパート!! ソリッド・スネークだ!!! 若き王者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ 俺達は君を待っていたッッッレッドの登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを5名御用意致しました! ニビシティのジムリーダー タケシ!! 傭兵 サイボーグ忍者!! ミストの召喚師!リディア! 四天王の紅一点 風のバルバリシア! ……ッッ どーやらもう一名はジョーカーとして暗躍している様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
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PL管理シート: emeth セッション記録 初期値 経験点1000 収入50000G PL (マーチ) GM:ナイト「ハチミツトースト」(2/24) 経験点96 収入12000G(マーチ) GM 「諜報員救出作戦」(5/6) 経験点114 収入37000G PL (マーチ) GM:なぱてっく「フルボッコパニックその6」(5/9)経験点208 報酬:75000G PL (マーチ) GM:マヤ『格闘王への道(協力 ピンクの悪魔』(5/10)経験値135点 報酬:42120G PL (マーチ) GM:ナイト『横槍』 (5/10) 経験点80点 報酬:6000G PL (クリス) GM:ナイト『兵士:無理ッス(即答)』経験点88 報酬21600G PL (クリス) GM:ナイト『ここが地獄の1丁目』経験点180 報酬42000G PL (クリス) GM:カカオ『強制ソープ』経験点96 報酬5750G PL (クリス) GM:ナイト『ファミコンウォーズ1面』経験点200 報酬56000G PL (クリス) GM:ナイト『ファミコンウォーズ3面』経験点140 報酬10000G ロケットランチャー購入権 PL (グロリア) GM:ナイト『ファミコンウォーズ5面』経験点180 報酬50000G PL(グロリア)GM:ナイト『ロリメイド拡張地獄』経験点80 PL(グロリア)GM:ナイト『全軍逃げろ!』 経験点350 報酬125000G PL(グロリア)GM:れんとん『桜日和の蒼い空』 経験点220 報酬81012G PL(クリス)GM:でうす「安駄娘☆サーカス」250点/20万G PL(クリス)GM:ナイト『これでキャバの姉ちゃんに』180点/48000G PL(クリス)GM:かかお【召喚されし英霊 〜錬鉄の魔術師〜】 190点/10万G PL(グロリア)GM:ナイト『沈んだ楽器』 経験210点/144000G PL(グロリア)GM:神『金色ポメロは究極の柔らかさ』350点/25万G 黄金ポメロ入手 GM 『孤独な女王とグロリアのブルセラ』経験点160 収入48366G PL(クリス)GM:機械神『獅子頭曰く、死神ルック萌え』195点 12万G PL(クリス)GM かかお【幼ドラゴン誘拐犯。クロウ】経験値:170 お金:0 PL(ナチャ)GM ナイト「強姦魔の濡れ衣」 経験値174点 報酬5万と早馬 PL(グロリア)GM やまりゅ【アリアンロッドデュエルモンスターズ第三話・機械編】経験値254、報酬は62833 GM 「閉じられた淫夢の中で」経験点240 収益11800G GM 【ポメロの4勇者】経験点250点 報酬16万 PL(グロリア)GM 雪『命の聖霊』経験260 報酬30万 PL(クリス)GM:雪『エロコロッセオ開幕』経験146 報酬7万 GM 『謎の双子』経験304点 報酬179000G (PL(リュシー)GM 枷『ゴブリン襲撃』経験25 報酬60+HPPx2)注:CC問題によりGGM裁定により経験点と報酬は没収 PL(ナチャ)GM ないと「金利手数料は邪パネットタカタが負担します! 私は負担しません!」経験値は250点、報酬12万 PL(ナチャ)GM:ナイト 【やべぇ俺きめぇwwww】経験値160、お金18000 PL(グロリア)GM たれ【屍山血河vsグロリア】経験値160、報酬16k PL(クリス)GM ナイト【海賊へのダイレクトアタック】経験値180、お金10万+海賊船 PL(リュシー)GM:ナイト【愛は流れる】経験点36 報酬220 邪神の印 GM【お城三兄弟♪】経験点325報酬266666 PL(グロリア)GM:ナイト「超時空シンデレラ松平健」経験値350点、報酬30万 PL(クリス)GM:かかお【東方えいやっさー♪】経験値:174 報酬:16万 GM【アストレートの挑戦】経験点200 GM【サッカー部員の友情】経験点146 報酬 60000G PL(グロリア)GM まこと【帝都怪奇録第一夜「腹ボテうさぎと獣の王様」】300点と20万G PL(グロリア)GM:雪「伝説の食材を求めて:地底洞窟編」経験300 収入300000G EXMPPx2 女王花の果実x2 デーモンパイソンファング GM 「双子編『攻勢防御開始』」 経験430 収入5万G GM 「娼館新年会」経験200 収入なし PL(ナチャ)GM ナイト「アルベルト最後の挑戦」経験点212 収入なし その他:マーチ引退/NPC化(472/2=236) Pl (クリス) GM ナイト「スナイピングボウマジ外道」経験値120、報酬25000 PL (クリス) GM 枷「アルカパ来襲」経験値120 報酬13750G PL (ナチャ)GM:ナイト【バタリアン 〜The Return of The Living Dead〜】経験値300点、報酬12万 GM「双子編『攻勢防御』情報収集編」経験点133、報酬なし PL (クリス)「狼の動乱」経験点200、報酬15万 GM『双子編(結界改正絶対阻止ライン)』経験点372 お金12万 PL (ナチャ)GM:ナイト【バタリアン2 〜The Return of The Living Dead〜】経験値は310点、報酬は1人26万 PL (グロリア)GM:マヤ【ン】経験点240、報酬ー14万、魔杖ジルドレイ GM:【汚いなさすが重圧きたない】362点+14万3332G GM 【過去編第1話】経験78 収入3500G PL (フリエ)【く~、あたし、一度でいいからあの人に抱かれてみたかったのに~っ!】経験180 収入150000 GM 【インフェストアントの襲来】経験98 収入5320G PL (フリエ)【ドラゴン温泉ツアー 〜ヴィリーのアフガン航空相撲編〜】経験240 収入200000G PL (クリス)(GM かかお)「魔導書探索2」経験値130 報酬32000 GM 『人として、騎士として』経験104 報酬10000G GM 《エイボンの書》 経験296 報酬20万円 PLクリス(GM かかお)「魔導書探索2」報酬32000 経験値130 GM 『人として、騎士として』経験104 報酬10000G PLグロリア「妖精卿にガングロ妖精はいなかった」経験点350 報酬20万 PLクリス(GMナイト)「くそみそテクニック」経験点150 報酬6万。 PLフリエ(GMナイト)『氷湖の魔物』経験値180、報酬11万 PLフリエ(GM雪)『エロコロシアム』経験点242、報酬88000G PLナチャ(GM雪)『蟲コロシアム』経験点310点、報酬260000G →収入経験点合計15406 所持金636万7215G GM点:17 消費GM点:9クリススキルアップ(アドヴァイス4、ハイプロテクション4、プレディクション1 経験点使用履歴 グロリア 経験点5041 お金 4万8300G クリス 経験点1060 ナチャ 経験点4100 お金118万4748G リュシー 経験点 50 初期所持金のみ フリエ 経験点3970 消費合計 13871